気象症セルフチェック 結果

〇を選択した設問の解説

Q.1 天候が変わる時に体の不調やメンタルの不調がある。
Q.2 雨が降る前や天候が変わる前に、何となく予測が出来る。

気象病の一番の特徴として、天候が変わるときに体調が悪くなることが挙げられます。また、体調が悪くなり始めることで、天気の変化がなんとなく予測できる場合もあります。

Q.3 頭痛持ちである

気象病の人の8割に頭痛(緊張型頭痛・片頭痛)がみられます。(2019年1年間のせたがや内科・神経内科クリニック受診データより)

Q.4 肩(首)こりがある。猫背、そり腰があり、姿勢が悪い。
Q.5 歯のくいしばりや、歯ぎしり、歯の治療が多い。

首は頭を支える大事な役割をしています。首や肩がこりやすい人、歯のくいしばりなどで頭や首に余計な力が入りやすい人は、肩や首の筋肉が緊張しやすく、頭痛も出やすくなります。

Q.6 めまいや耳鳴りが起こりやすい。
Q.7 乗り物酔いをしやすい。

耳の奥にある内耳がセンサーのような役割をしていて、脳の中枢にある自律神経に気圧の変化を伝えるため、頭痛、首肩こり、全身倦怠感、めまいが起こりやすい人は気圧の影響を受けやすい傾向にあります。

Q.8 1日4時間以上、PCやスマートフォンを使う日が多い。

デスクワークの人やスマートフォンをよく見る人は、首や肩に負担がかかりやすくこりやすい傾向にあり、天気の影響による頭痛も出やすくなります。

Q.9 ストレッチや柔軟体操をすることが少ない。
Q.10 年中エアコンが効いている環境にいることが多い。

体を動かす機会が少なかったり、エアコンの効いている環境にいることが多い人は、自律神経のバランスが崩れやすく気象病の症状が出やすくなります。

Q.11 日常的にストレスを感じている。特に精神的なストレス。
Q.12 更年期障害(男女ともに)ではないかと思うことがある。

心身のストレスがあると自律神経が乱れます。その影響で天気の変化に体が敏感になる人もいます。