4年に一度の2月29日

今日2月29日はにんにくの日だそうです🧄

にんにくには

強い抗酸化作用があり、血栓を予防して血液をサラサラにする働きや血中コレステロール値を低下させて動脈硬化や心臓病を予防する働きも期待できます。 また、アリシンは体内でビタミンB1と結合するとアリチアミンという成分に変化してビタミンB1の疲労回復効果を持続化させる働きがあります。

にんにくは食べすぎ注意!1日1~2粒までが目安

にんにくは刺激があるため、食べすぎによりお腹を壊す場合や、体臭の原因になる場合があります。

1日の適量に決まりがあるわけではありませんが、1~2粒までを目安にすると、食べすぎの心配を減らせます。

とくに生のにんにくは刺激が強いため、胃腸の調子が悪いときは避ける方が良いでしょう。

にんにくに含まれる栄養素を効率的に摂れる食べ方や、毎日食べたいときに知っておくと得する食べ方を紹介します。

効能を期待するなら生のまま

先ほども伝えたように、抗菌作用が期待されるアリシンは加熱に弱い成分です。効果を期待するなら、生のまますりおろして料理に使うようにすると良いでしょう。

▼“にんにく臭”を抑える方法
にんにくを食べた後の口臭…。人と会う予定があるときは、エチケットとしてにんにく料理を控える方も多いでしょう。実はそのにんにく臭、あの食材と一緒に食べれば抑えられるのです!

においが気になるなら丸ごとホイル焼き

にんにくのにおいが気になるときは、丸ごとの状態で焼くのがおすすめです。にんにくは切ったりすりおろしたりするとアリインという成分が変化してアリシンとなり、においが発生します。

丸ごとの状態でにんにくのにおいがそれほど気にならないのは、アリシンが発生していないからです。

この方法なら、翌日に人と会う予定があっても安心してにんにくを食べられます。

豚肉とあわせてビタミンB1を強化

アリシンはビタミンB1の吸収を助けるため、ビタミンB1を豊富に含む豚肉との相性はバツグンです。

豚肉をにんにくで炒める料理や、煮込み料理、またステーキににんにくチップスをトッピングするなどの方法で組み合わせると良いでしょう。

今日のランチや夕飯などに是非、召し上がってみてください🥰