「内外美容」の概念が登場したのは2000年頃。
体の内側からのアプローチとして、美容素材の豊富なサプリメントやドリンクが次々と発売されました。その後、コラーゲンやヒアルロン酸は、もはやインナービューティの定番となっていきました。
2012年頃から、腸内環境と美肌の関係がクローズアップされ、乳酸菌、ビフィズス菌、発酵食品、自然派志向のスーパーフードのブームとなりました。
最近のトレーニング女子の登場や、糖質やタンパク質に着目するロカボやアスレチックフードへの関心もその表れからでしょう。
「 対処美容から根本美容へ 」
の風潮が本格化になってきました。