体に悪くても、ついつい手が伸びてしまう…そんな人多くありませんか?
加工食品が体に悪い原因は “おいしさ” 。
誰が食べてもおいしいと感じるように、食品添加物を大量に使用しているのです。
なかでも、加工肉のハムやソーセージは、女性の体に最大の悪影響を及ぼします。
加工肉に使用される家畜の牛や豚などの動物は、成長の過程で成長ホルモンの注射や遺伝子組み換えが行われます。
通常の肉にも注射は行いますが、その量は加工肉のほうがはるかに多いのです。
さらに加工の工程で保存料や着色料が加えられ、お肉は薬品の塊に…!
それを私たちが口にすることで、発ガンや動脈硬化を引き起こしやすくなるのです。
また、成長ホルモンを受けた動物の肉を女性が食べることで、女性ホルモンの異常や生殖器官の病気を引き起こすリスクも高まります。
サラミ、ソーセージ、生ハム、ベーコンなど加工済みの肉は控えるようにしましょう。