陰陽五行説は紀元前の古代中国が発祥になっている
思想で自然界にあるものは全て木、火、土、金、水の5つが元になっているという考えになります。
それは体の臓器にも関係します。
【火】心臓、小腸(顔、味覚に影響)
ゴーヤなど苦い食べ物がおすすめ
赤みそなど赤い食べ物がおすすめ
【木】肝臓、胆のう(気滞、頭痛、便秘、情処不安定につながります)
梅ぼしなど酸っぱい食べ物がおすすめ
ほうれんそうなど青い食べ物がおすすめ
【土】脾臓、胃(むくみ、リンパの滞留)
キャベツ、コーンなど甘くて黄色い食べ物がおすすめ
【金】肺、大腸(免疫が低下)
大根、ショウガなど辛くて白い食べ物がおすすめ
【水】腎臓、膀胱(生殖機能に弊害)
しょうゆ、黒ゴマなど塩辛くて黒い食べ物がおすすめ