ダイエットが成功しない。 少し食べても、すぐ太る。何をやっても痩せられない。
なぜ?
今まで、あなたはテレビや雑誌の情報に頼ってダイエットをしてきませんでしたか?
ところで、そのダイエット法は、あなたに合ったものでしょうか。
そこまでは、テレビででは教えてくれませんね。
あるダイエットで誰かが痩せても、あなたが痩せるとは限りません。
なぜなら、人が太る原因は一人ひとり違うから…。
「流行」のダイエットではなく、「あなたが痩せる」ダイエットを
さあ、はじめましょう。
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皮下脂肪がつきやすい下半身太り型 詳細を見る→
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太りやすい原因は遺伝子だけではなく、生活習慣の影響も受けます。 詳細を見る→
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遺伝子(DNA)工学と栄養学に基づき、肥満治療外来でも利用されている、最先端技術をベースに考えられた美容ダイエットプログラム、DNAスリムナビプログラム。
体重・体脂肪率・体型だけで、ダイエットプランを考えていませんか?
そんな非効率的なダイエットはもう古いのかもしれません。
自分の体質と現状を理解すると、今の自分にもっとぴったり合った方法がありそうです。
より効果的で、手軽で楽しいダイエットのための、新しいスタイルとは…?
肥満の原因として一般的なものは、「運動不足」「摂取カロリーの過多」など。しかし、これらは自分の意思次第で改善することができます。
それでは何故、人によってダイエットの成果に違いがでてくるのでしょうか?「ダイエットに失敗するのは意思が弱いから」という一言であきらめてしまうしかないのでしょうか。そもそも、肥満の原因とは本人の意思次第で解決できるものなのでしょうか?
一般的に肥満の原因は生活習慣にあると言われています。しかし、あなたの身近に、「やせの大食い」はいませんか?痩せているのに、めちゃくちゃ食べる。それでなぜか太らない人。その一方で、小食なのに太っている人もいたりします。自分ではそんなに食べていないつもりなのに、なぜか太ってしまう…。あなたは、そんな「太る体質」だと思ったことはありませんか。
これらの個人差には生活習慣だけでなく、遺伝子も関係していることが近年の研究でわかっています。
これらを分析し、肥満タイプ別に解決策を導き出します!
日本人の肥満のタイプは大きく3つにわけることができ、タイプ別にそれぞれ特徴が異なります。自分自身の体質の特徴を正しく理解することで、単純にカロリーを制限するだけでなく、食事バランス(栄養のバランス)を調整したり、体質別の効果的な運動を取り入れることで、効果的にダイエットのできる生活習慣を見直すために役立てられそうです。
まずは、自分の肥満タイプを知り、特徴を正しく理解して、上手に生活習慣の改善に取り入れてみてはいかがでしょうか。
洋ナシ型肥満
脂肪の代謝が苦手で、お尻や太ももに皮下脂肪がつきやすい傾向がある。洋ナシのような下半身太りが特徴。
リンゴ型肥満
糖分を摂取すると太りやすく、内蔵脂肪がつきやすい。リンゴのようなお腹ぽっこりのメタボリック体型が特徴。
バナナ型肥満
もともと太りにくい体質だが、筋肉の生成が苦手なためエネルギー代謝が悪くなりがち。一度太ると非常に痩せにくいのが特徴。
ワイルドタイプ/ヘテロタイプ/ホモタイプの3種が存在し、ホモタイプの場合、ワイルド/ヘテロタイプに比べて約100kcalほど基礎代謝が低下し、太りやすい体質と言えます。
太り始めると下半身に皮下脂肪が付きやすい傾向にあるため、下半身太りタイプとも呼ばれています。食の嗜好が脂質の多い食事、主におかず類、チーズ料理、肉類、こってり系の食べ物に偏っている傾向にあります。このように脂肪分の多い食べ物を好むので、皮下脂肪がより付きやすいともいえます。
体型的には、お尻や太ももといった下半身に皮下脂肪が蓄積されやすいのが特徴で、食事療法による減量効果が表れにくい傾向にあります。食事の際、脂質の摂り過ぎに注意する必要があります。
無脂肪乳をできるかぎり選ぶなど、ふだんの生活の中で簡単にできる脂質コントロールを意識しましょう。
一方で、皮下脂肪が気になる方は、食べないダイエットをすると体温が下がり、皮下脂肪がますます落ちにくくなるという特徴があります。健康的に食べながら、じっくりとダイエットに取り組みましょう。
○ オススメの食事 低カロリー・低脂質な食品。野菜類、きのこ類、豆腐・大豆製品、etc.
× 控えるべき食事 脂肪分を多く含む肉、牛乳、クリーム系の味付け、揚げ物、マヨネーズ、etc.
アドバイス
野菜、きのこ、こんにゃく、海藻類はたくさん食べても大丈夫。お腹を満たすものとしてこれらを主食として摂りましょう。食事の最初に、ゆっくり噛んで食べると、食物繊維が脂肪の吸収を押さえてくれます。また、熱産生を良くするため、刺激性のある食品を摂取してはいかがでしょう。
調理法は、蒸したり煮るなど、油を出来るだけ使用しない方法で。タンパク質として魚や大豆、肉を食べるにしても脂肪分が少ない赤身を摂るようにしましょう。
エネルギーである、ご飯などの炭水化物の量は通常の量を摂取しても構いませんが、食物繊維をたっぷり摂って、血糖値をゆっくりと上げるような食べ方を心がけましょう。
ワイルドタイプ/ヘテロタイプ/ホモタイプの3種が存在し、ホモ/ヘテロタイプの場合、ワイルドタイプに比べて約200kcalほど基礎代謝が低下し、太りやすい体質と言えます。
太り始めると、胴体を中心に脂肪が付き始め、お腹がぽっこりと出ていくのが、このタイプの特徴。食の嗜好としては炭水化物であるご飯、パン、パスタなどを沢山食べる傾向にあり、主食でお腹を満たしたいタイプです。糖質を好むので、食後の甘味類が止められない人も多く見られます。
体型的には、お腹回りが「ぽっこり」と出っ張っているのが特徴で、糖分を分解する糖質の代謝が悪い傾向にあるので、糖分や炭水化物の摂取を控える必要があります。
ビールを糖質カットのものに変えるなど、ふだんの生活の中で簡単にできる糖質コントロールを意識しましょう。
一方で、内蔵脂肪は皮下脂肪に比べて脂肪を落としやすく減量のスピードも速いという、うれしい特徴があります。まずは、気軽にダイエットを始めましょう。
○ オススメの食事 低カロリー・低糖質な食品。魚介類、赤身肉、 etc.
× 控えるべき食事 ご飯、パスタなどの炭水化物、お菓子など糖質を多く含む食品、etc.
アドバイス
不規則な間食や夜食は禁物!特に炭水化物や甘いデザートは寝る3時間前までにしましょう。基礎代謝が200kcal低い場合、正常なカロリーを1年間摂り続けたとすると、計算上は10kgの体重増加となってしまいます。朝食をしっかり食べることで、朝から熱産生能力を最大限に発揮してカロリー消費を行いましょう。
ご飯は白米より玄米を。白パンより全粒パンのように、繊維質を多く含む“茶色い”炭水化物が良いでしょう。最初に野菜や海藻類をたっぷりと食べ、次に肉や魚、豆類などのタンパク質を、炭水化物は最後に。このように食べると、血液中の糖分の量(血糖値)が緩やかに上昇し、糖分が脂肪になりにくくなります。
ワイルドタイプ/ヘテロタイプ/ホモタイプの3種が存在し、ホモタイプの場合、ヘテロ・ワイルドタイプに比べて約200kcalほど基礎代謝が高く、痩せやすいと言えます。
比較的、太りにくいタイプですが、筋肉の量が少ない傾向にあるため、体力があまりありません。若い頃は痩せていたが、今は太っている、という方が多いようです。食の嗜好は、さっぱりとした食べものに偏りがちで、サラダ、海藻類など、低カロリーのもの、お肉なら脂の少ないヒレ、ささみなどを好みます。
体型的には、ほっそりとしていて太りにくいのが特徴で、筋肉が付きにくい上に落ちやすく、エネルギー代謝が悪くなりがちな体質です。そのため、一度太ると痩せるのが非常に困難という特徴を持っています。
ふだんの生活の中でも、例えば鶏ささみなど、筋肉を育てるタンパク質の摂取量を増やすなどの意識をしましょう。
また、筋肉量が他のタイプに比べると少なくなりがちなため、エネルギー代謝が低く、ついた脂肪が比較的落ちにくいという特徴があります。バランスが偏らないように気をつけ、また不規則な食事を避けましょう。
○ オススメの食事 タンパク質を多く含む食品。魚介類、脂肪分の少ないお肉、豆腐、大豆製品、 etc.
× 控えるべき食事 特にありませんが、炭水化物や脂肪分の高い食品にバランスが偏らないよう気をつけ、不規則な食事を避けましょう。
アドバイス
筋肉をつけ、基礎代謝を向上させることが大切です。カロリーを抑えながらのダイエットでは、摂取する栄養バランスが崩れがち。炭水化物、ビタミン、ミネラル、脂肪分も摂りながら、タンパク質をしっかり摂取し、運動を継続することが重要です。
このタイプの方のダイエットの基本は、筋肉量を増やすことが中心になります。食事は、筋肉量を増やしやすい、良質なタンパク質を多く含む食品を食べるといいでしょう。例えば納豆や赤身の肉など。
食事の取り方としては、始めに魚や肉、豆腐などのタンパク質を多めに、次に野菜や海藻などの繊維質を食べ、最後にご飯などの炭水化物で締めくくりましょう。
BMIとは、身長からみた体重の割合を示す体格指数。
BMI=体重(kg)÷身長(m)+身長(m)
標準BMI=22
BMI 25以上=肥満
25未満18.5以上=普通
18.5未満=やせ
我が国では、欧米に比べれば肥満者の割合が少ないことが統計データとして表れています。例えば、BMIの値で比較すると、日本人のBMI30以上の頻度が3%程度であるのに対し、アメリカは人は30%を超えています。ただし、日本人は軽度の肥満でも糖尿病などの疾病を合併、発症しやすいことも分かっています。また、最近では肥満の低年齢化も進んでおり、小学生高学年では男児が10%、女児が8〜9%という報告もあります。
肥満で一番恐いのは、命に関わる多くの生活習慣病のもとになりやすいということ。
日本人の死因の第1位は悪性新生物、第2位は心疾患、第3位は脳血管疾患です。2位と3位はどちらも動脈硬化や高血圧、高脂血症などが大きな危険因子ですが、これらには食事や肥満が大きく関わっています。
また、日本人の間で急激に増えている糖尿病、高尿酸血症や痛風、脂肪肝、膵炎なども、肥満との関わりが深い病気です。更に、体重が骨や関節に余計な負担をかけるため、腰痛や関節痛の原因となることも多いです。
体重増減の大前提は、
摂取カロリー = 消費カロリー →体重維持
摂取カロリー > 消費カロリー →太る
摂取カロリー <消費カロリー →痩せる
しかし、同じ食事や運動をしていても、太る人と太らない人がいます。これには基礎代謝が大きく関わっており、この基礎代謝は年齢や筋肉の量だけではなく、遺伝子が大きく関係していることが研究により分かってきました。
最近の研究で、エネルギーの代謝に関与しているある遺伝子が、個人個人の肥満体質と関係があることが明らかになってきました。
もともと人類の500万年の歴史は、そのほとんどが「飢え」との戦いでした。厳しい自然環境、食糧事情の中で、いかに効率よくエネルギーを蓄え、飢えをしのいで生き延びるか。それが長い間、人類にとって重要な課題だったのです。その過程の中で。人類の体内には余ったエネルギーを飢餓状態に備えて貯めこんだり、なるべくエネルギーを消費しないといった仕組みが備わったと言えるかもしれません。今日ではバイオテクノロジーの発達に伴い、1994年には肥満に関与している遺伝子が発見されました。エネルギー倹約に働く遺伝子を含む、肥満に関与していると言われる遺伝子は、現在40種類以上が発見されています。これらは単体での関与が小さくても、複数の遺伝子が組合わされることで肥満となる確率が高くなるという研究報告もあり、現在では非常に注目されています。
DNAとは、(Deoxyribo Nucleic Acid)とはデオキシリボ核酸の略称です。高分子生体物質で地球上のほぼ全ての生物における、遺伝情報を担う物質です。遺伝情報の実体はDNAの塩基配列です。
DNAは、デオキシリボースという糖、リン酸、4種類の塩基(A:アデニン、T:チミン、C:シトシン、G:グアニン)から構成されていて、二重らせん構造をとっています。二重らせん構造の中でAとT、GとCがそれぞれ向かい合い、AとTは2本、GとCは3本の水素結合で結合しています。人の細胞は約60兆個もあり、この1つ1つに同じDNAが含まれています。
遺伝子とは、DNAの中で遺伝情報を持っている部分をいいます。生物の遺伝的な形質を規定する因子であり、遺伝情報の単位になります。人間の遺伝子の数は約22,000個といわれ、親から子へ受け継がれ、子から孫へと受け継がれていきます。誰しも父親から受け継いだ遺伝子と母親から受け継いだ遺伝子の両方を持っています。
目や肌や髪の色などの形状的な情報だけでなく、近視や病気、肥満などの体質的な情報も受け継がれます。その中でも肥満関連遺伝子は、誰もが持っている肥満に関連する遺伝子で、これらに変異が見られた場合、エネルギー消費や熱産生、脂質の代謝などに通常の場合に比べて違いがあることが分かっています。
人の遺伝子は、人種が違っても、99.9%は同じですが、髪の色、目の色などは、残りの0.1%が影響を与えるのです。
これらの遺伝子の個人個人の違いは遺伝子を構成する塩基配列の違いによるものですが、この中でもたった一つの塩基による違いのことを一塩基多型(SNP)と言います。本ページ中の3種の肥満関連遺伝子は、この一塩基の違いによってタイプが分かれます。
遺伝子は親から受け継がれるもの。では、両親が肥満関連遺伝子の影響により太っていなければ、先天的に太る心配はないのでしょうか。
実は、そうとは言い切れません。両親の体質だけでは、あなたが持つ肥満関連遺伝子は判断ができないのです。
肥満関連遺伝子は研究の成果により40個ほど発見されておりますが、その中から日本人の肥満の原因と密接な関係にある以下の3つを検査することにより、あなたの肥満の原因を探ります。
持って生まれた肥満関連遺伝子を、変えることはできません。でも、自分の遺伝子を知り、体質の傾向を理解し、自分の体に合った食事療法や運動方法を実践することで、効果的なダイエットを行うことは可能なのです。そして、上手にウェイトコントロールすることは、メタボリックシンドローム対策やその他の病気を未然に防ぐことにも有効だと考えられます、DNAスリムナビプログラムは、肥満関連遺伝子型を分析して、肥満の傾向や体質をご紹介し、食事や運動方法のアドバイスをするオーダーメイドの最先端ダイエット・健康管理法です。是非、ご自分の体質を知って、ダイエット中や長期的な健康管理にお役立てください。
太りやすい原因は遺伝子だけではなく、生活習慣の影響も受けるため、ぜひこの機会に生活習慣も見直しましょう。
体質によって最適な食べる順番が分かります。
すべての人が、お野菜から食べ始めるのがいいとは限りません。
まずは、どういう順序で食べることがいいのかを知り、そして、徐々にその順番で食べることで、習慣化させることがオススメです。
具体的にどういう工夫を食事の中で取り入れていけばいいのかが分かります。
自宅で料理を作るとき、どんなメニューがオススメかを具体的に提案しています。
体質によっては、有酸素運動をしすぎることで、筋肉低下により、代謝が下がってしまう体質の人もいるので、注意が必要です。
どうしても運動をライフスタイルに取り入れる習慣ができない人向けに【ながら運動】の提案ページもあります。
太りやすい体質には、遺伝子も関係していたのですね。
体質を理解して自分に合ったダイエットをすることはとても大切なことなのです。
DNAスリムナビプログラムを通して、健康的な体を手に入れるだけではなく、あなたの毎日がより快適に、より楽しくなることを心から願っています。
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